パートナーがいると必ず聞く「式はどうするの?」という言葉。でも、みんなが一般的に想像する結婚式って自分の中ではしっくりこない。効率的じゃないよね、しきたりにハマっていれば安心という感じがぬぐい切れなくて。
んじゃ結婚式のどこが私はひっかかっていて、どこは大事にしたいのか?をまとめました。結婚式に対してもやっとしてる人の言語化のヒントになればいいなって思います。◎
ここはどうにかしたい結婚式のポイント
- 友達や大事な人とあまり話せなくて距離があること。
自分が結婚式に参加したときに、新郎新婦とお話しできる時間って本当に一握りだし、むしろ「自分がしゃべりに行っていいのかな」って思う。だから、自分が式とかあげるときには話せるようにしたい
- おめかしするお金、どうしても気になっちゃう。
全力でお祝いしたいけど、女性って同じ服を同じグループに着て行っちゃだめだよねとか髪もセットするとか大変。そして偶然出費が重なったときにはちょっと複雑になってしまう。
- 地元にお金を落としたい。
どうしてもみんな集まる、となると便がいいところになりがちだけど、地域にお金を落としたいなという気持ちがある。そして、パートナーが育った土地とかそこでの友だちとの関わり、みたいなのも見てみたい。
- しきたりとかいろいろ大変。
私はもともとブライダル業界に就職したかったしアルバイトもしていたからなんとなくは分かるけど。パートナーが初めて友人の結婚式に行こうとしたときに、ご祝儀とかネクタイとか新札用意したり…それだけでくたびれてた。笑
もちろん、楽しみにしてました!っていう気持ちを表すことは大事だと思うけど、別にその方法にこだわらなくてもよくないかな?って思うようになりました。
はる式、ウエディングプラン
みんなで集まりたい と 祝いたい の集合体
- 各地周遊プラン。
自分たちの想い出の地で友人たちと写真を撮る!例えば、パートナーの部活が陸上だったら、みんなで練習してた競技場とかでドレスコードを決めて思い出フォト的な。
- わいわいする。
旧友とともに、思い出の地でモルックしたり?笑。こういうところで過ごしたんだよ~って自分のもパートナーに紹介したい。パートナーの想い出の地もたどりながら、友だちと一緒に過ごすパートナーの姿を見たいなと思っている。
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